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エビちゃん日記
- あんしんはしんどい日記
- 雑記その他
あの日から15年・・・
と書いてから心中千々に乱れ、
たった一本のブログが
書けなくなり、
悶々としている間に
ついに年度をまたいでしまった。
あの日とはもちろん3.11。
東日本大震災とそれに伴う
東京電力福島第一原発の事故を
象徴して語られる日。
あれから15年。
震災と原発事故に伴う関連死も含めた
死者・行方不明者はこの日までで
2万2230人。
そして今も避難を続けている人が
2万6281人いる(復興庁調べ)。
復興はなったか・・・
と問えば逆に
「何をもって復興といえるのか」
と自問してしまう。
答えを複雑にしているのは、
言わずもがな、原発災害である。
地震と津波被害だけだったなら、
上記の2万何がしと数えられている
「避難者」たちの殆どは
すでに郷里に戻り、あるいは
移転先で新たな生活を再建し、
またあるいは生活保護に頼らざるを
得なくなった人もいるだろうけれど、
しかしおそらく、
「避難者」というカテゴリー
そのものはなくなっているはずだ。
もちろん関連死も行方不明者の数も
もっと少なくすんだはずである。
強制退去(避難)で
家族の捜索を断念してしまった人、
移送途中で家族を失った人、
そんな人がたくさんいた。
彼らの思いは今、どんなだろう。
トラウマに苛(さいな)まれ
ていないだろうか。。。
15年経っても、
いろんな思いが去来する。
それもこれも原発事故のせいだ。
さらに心を乱されたのは、
2月末から始まった
アメリカによるイラン攻撃である。
「狂気」という言葉
しか浮かんでこない・・
その後も、民主主義国家の代表
と言われた国の大統領が発する
言葉に呆れ、戦(おのの)き、
翻弄される日が続いた。
病院や学校まで爆撃され、
その応酬が続き、
報道によれば、いま
ホワイトハウスの公式サイトでは、
野球のバッターが打つやその瞬間、
ピンポイントでの
イラン爆撃シーンが映し出される
のだそうだ。
もはや戦争はゲームであり、
傷みもなくボタンひとつで
人びとが殺戮されていく。
SF物語などで予言された
ディストピアの世界を、
僕らはいま見せられつつある。
何という恐ろしい時代
になったことであろうか・・
日々書き直しながら綴るも、
いや~これはもう書けない、
と観念してしまったのだが、
しかしどうも、どうしても、、、
この壁を超えないと
次に進めなくなっている
自分がいることも知る。
少々逸脱するかもしれないけれど、
できるだけ冷静を努めながら、
乗り越えるべく、再開してみたい。
4月13日。
花冷えのする丹那盆地では、
なに食わぬ顔で
生命たちの営みが続いている。

スマホを近づけても動ぜず、
ドウダンツツジの花に集中する
クマバチ。
いいね、君。

愛は花 いのちの花
きみは そのタネ
(アニメ『おもひでぽろぽろ』の
挿入歌「愛は花、君はその種子」の一節)
かの国の大統領はいま、
どんな歌(音?)を
聞いているのだろう。
それは愛を育てられるものなのか、
聞いてみたい。
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