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エビちゃん日記
- 雑記その他
1月24日。
フルーツバスケットの
物流拠点で、
牛乳寒天の工場もある
伊豆の国センター
(伊豆の国市北江間)
から車で1、2分ほどの所に、
鎌倉幕府二代執権・北条義時
が眠る「北條寺」があり、
蝋梅(ろうばい)が見頃
だと聞いて、
ちょっと覗いてみた。
とくに花を愛でる習慣は
ないのだけれど、
寒風のなか咲く花に、
少しは
春に向かっている感が
味わえるかと期待して。

まずは礼儀として
本殿にお参りし、
小山の石段を登って
義時さまのお墓に
手を合わせ、
散策の許可を願い出る。


右側が義時の墓。
左は「藤原朝光娘」とあるが、
これって名前じゃないよね。
伊賀から来た後妻らしい。
2022年の大河ドラマ
『鎌倉殿の13人』
が放送されたときは
一躍「聖地」となり、
大勢の参拝客が押し寄せたが、
いまはすっかり以前に戻り、
参拝客はまばらだった。
義時さま(小栗旬)も今年は
信長公に鞍替えしたようだし。
この寺に約250本の
蝋梅が植えられている。
たしかに、
ほぼ満開に近い感じで
咲き誇っていた。



蝋梅と書くがウメとは別種。
虫も少ない最も寒い時期に
花を咲かせるというのは、
どういう戦略なんだろう・・
と、そんなことを
ぼんやり考えながら
しばし癒されていたところで、
土肥(とい)の桜まつりが
始まったというニュースを
思い出した。
行ってみようか-
ここから駿河湾に面した
土肥までは
車で一時間ほどか。
行ってみよう。
思い立ったが吉日である。
伊豆縦貫道を下り、
中伊豆の月ヶ瀬から
西に山中を走り、
土肥峠を越えて
駿河湾に下りてゆくと
土肥温泉郷に入る。
そのまま直進し、
桜まつりが
行われていたのは、
土肥港のそばにある、
海に面した松原公園。



1月24日にして、
すでに満開状態。
これが日本で一番
早咲きの桜。
伊豆では河津桜が有名で、
各地の早咲き桜はほとんど
(函南桜も含めて)
河津桜を移植したものだが、
土肥桜は河津とは違う
独自品種だということが
分かっている。
オオシマザクラ(大島桜)と
カンヒザクラ(寒緋桜)が
交配したもので、
土肥の山中に自生していたのを
門外不出にして増殖させた、
日本にここだけという
希少種である。
しかし僕には
違いはまったく分からない。

公園には屋台が出て、
中央のステージでは
地元のグループだろうか、
曲の音合わせが行われていた。
本番はライトアップされた
夜なのかな。
風は冷たいが晴天。
東海地方の太平洋側では
昨年末から
記録的な少雨が続いている。
連日雪かきに追われている
北日本や日本海側の人たち
には申し訳ないくらいの
青空だ。

眼の前は土肥海水浴場。
夏は海水浴客で
賑わうのだろう。

ここの港からは、
駿河湾を挟んだ対岸の
清水港とつなぐ
駿河湾フェリーが
運航している。
一度乗ってみたい
と思っているが、
まだ実現していない。
引退後かな・・・
30分ほど眺めて
満足する。
近くには土肥金山跡もあり、
さらに海岸線を下れば、
「恋人岬」という
パワースポットもあるのだが
(ここからの富士山は絶景)、
おっさん一人で立ち寄っても
怪しまれるだけだし、
よそ者の僕には、
むしろこっちのほうが
似合っているかと、
少し北に走って、
ここで一人寂しく
海を眺めることにした。
「旅人岬」。
誰もいない・・

立っているブロンズ像は、
静岡ゆかりの彫刻家、
重岡健治作『家族』。
恋人同士と勘違いする
人もいるらしいが、
父と母・子の絆を
表現したものだ。

真ん中に子がいる。
お分かりでしょうか。
残念ながら富士山は
かすんで見えず。

一人で立っていると
たそがれてしまいそう
なんで、
早々に立ち去る。
Uターンして、途中、
土肥神社の桜を堪能して
終わりとする。


気が向いて、
今年の運勢を占って
おこうかと
おみくじを買ったら、
「末吉」と出た。
願望-小さな願いから叶うだろう
恋愛-軽はずみな行動は慎め
健康-長引くが全快する、焦らず過ごせ
金運-なかなか貯まらず、生活を見直せ
あんまし良くない、
賽銭ケチったからか・・・
なんだエラそうに、チッ。
学業-油断し怠けなければ結果は出る
あたり前じゃ。
気分良かったのは一つだけ。
仕事-好きなことをして成功する
自分に自信を持ちなさい
了解!
「勝」の一文字で、
こんな解説があった。
勝つ人は決して諦めない
勝つためには
自分の限界を決めないこと
もう一回もう一回
勝つまで一を足し続けよう
真剣勝負はいつだって
己との闘い- だと。
わかったよ。
「勝つまで負けない」
- これを今年の
座右の銘にしよう。
早咲き桜は、
お前さん(おいら)には
似合わねぇよ、ってことか。
とい神社、恐るべし。
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