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落合ハーブ園さんと「ベジオタ」

2026/02/15
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落合ハーブ園さんと「ベジオタ」

2月10日(火)、
住所は三島市なんだけど、
僕の感覚では函南
の山中にある
「落合ハーブ園」さん
を訪ねた。

標高400m以上はある
だろう。
西北には、世界遺産の
富士山が雄大に聳える。

函南から見る富士は
じつに形がよい。

毎朝拝みたくなってしまう、
そんな気持ちも
分かる気がしてくる。

 

ここの傾斜地を利用して、
落合正浩・玉江さん夫妻が
ハーブ園を拓いたのが
1980年。
以来、四半世紀にわたって
40種類以上のハーブを
無農薬栽培で育て、
2006年には
有機JAS認証も取得した。

露地栽培もあれば
ハウスもあるが、
この日は近くにある
ハウスの様子を
覗かせてもらった。

畝ごとに違うハーブが
植えられている。

ハーブという
おシャレな植物に疎い
残念な男には、
玉江さんが指さしながら
繰り出す名前が
覚えられない。

これはミントだ。

しかし、
ひと口にミントといっても
いろんな種類がある。

まあおそらく
これからちょくちょく
お邪魔することになる
だろうから、一つずつ
勉強しながら
覚えていくこととしよう。
生きている間に
いくつ覚えられるだろう。

 

落合さんのハーブ園を
訪ねるのは何年ぶりか。
フルーツバスケット(FB)
に赴任後しばらくして、
ご挨拶に訪れて以来
である。

大地を守る会にいた頃、
乾燥ハーブを取り扱った
時期があった。

しかし、当時はまだ
あまり売れなかったのか、
僕がFBに来た時には、
すでに取り引きは
なくなっていた。
担当ではなかったので、
経緯はよく分からないが。

 

それが今回、
農産のセクションから
問い合わせが入ってきた
のである。
「フレッシュハーブが
欲しいのだが、落合さん
はどうか・・」と。
(乾燥ものは加工食品
 の範疇になる。)

聞けば
「ベジオタのひと皿」
というレシピ付きの
野菜セット企画で
フレッシュハーブを
使いたいのだという。

ベジオタ・・って何だ。
野菜オタクの略か?
まったく今どきの連中が
使う日本語には
ついてゆけない。。。

とまあ腹の中で舌打ち
しながらも、
軽い腰を上げたのだった。
農産(フレッシュ)で
10数年前のリベンジを
やってやるか、と。

 

落合正浩社長の第一声は
少々シブかった。
「なんよ今さら・・」
と、どうも過去のいきさつが
脳裡からまだ消えてない
ようだ。

しかしそこは軽く聞き流して
「フレッシュでリベンジ
ですよ、ですよ」とプッシュ、
何とか乗り気になってもらい、
具体的な商談を進め、
今回の訪問に漕ぎつけた
という次第。

 

さて、10数年ぶりに
機嫌を直してくれた
とはいえ、
なんちゃらのひと皿に
使われるハーブは
ごくわずかな量である。
たいした売り上げは
つくれないだろうけれど、
長く続けば、
それは「安定」という
実績になる。

そしてこのハーブが、
なんちゃら、いや失礼、
「ベジオタのひと皿」
にもうひと味の力を与え、
この企画が続くことに
貢献できたなら、
してやったり、
というものである。

 

ローズマリーを手に、
有機栽培へのこだわり
を語る玉江専務。

ここでは有機JAS規格で
認められている農薬も
使わない。

4月には
「ベジオタのひと皿」企画に
国産の完全無農薬有機栽培
ハーブが静かに登場する
予定である。

今から楽しみに待ちたい。

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