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エビちゃん日記
- 雑記その他
ドタバタしていいる間にも時は平等に過ぎ、
あっという間に2023年も暮れゆく、
となりました。
皆様にとって今年はどんな一年
だったのでしょう。
わたくし的には、
良いこともあれば悪いこともあり、
ただ全体としては厳しい一年でした。
まあ、毎年々々順調とはいきませんね。
世間の今年の流行語大賞は予想&期待通り
「アレ」がぶっちぎりましたが、
マジメ路線で選べと言われれば、
わたくし的には、「地球沸騰化」でしょうか。
とにかく暑い夏でした。
秋はあったのか・・・というくらい。
これがどんな予兆なのかは知る由もありませんが。
加えて世界は争いが激しくなるばかりで、
無差別に人が殺されていってます。
僕は今年、
「国境なき医師団」への寄付を増額しました。
戦争はまた、温暖化にも拍車をかけています。
国内を見れば、何とも恥ずかしい
残念な政治家の多いことかと嘆きます。
パーティ券を売りさばいて裏金に、
しかも集団で脱税とは・・・
ヤクザも黙る〇〇党、とでも言いたくなります。
悲し過ぎるニッポンの現実。
検察の手も入ってますが、
この流れのトリガー(引き金)となったのが、
まさに私怨にかられた青年の
手製銃だったという悲しさ・・・
岸田さんはよく「法の支配のもとに」という
セリフをお使いになるけれど、
大事な説明責任ははぐらかし続ける。
政治家が言葉(コミュニケーション)を劣化させ
続けていると痛感した一年でもありました。
国(農水省)は有機農業を拡大させると
息まいているけど、農家の平均年齢はついに
68歳を超え、自給力は衰えていくばかり。。。
さて、来年はどんな年になるのでしょう。
暮らしの「危機」はもっと顕在化し、
政治は迷走し、経済は生き残りをかけたたたかい
を激化させることとなるでしょう。
この渦に巻き込まれながら、
それでも僕らは生きていかなければなりません。
未来のために、やれるだけのことを
やるしかない。。。
いっつもそんな思いで
年の瀬を越えているような・・・
せめて明るく、バカバカしく、
こんなノ~天気な写真で、
本年最後のご挨拶とさせていただきます。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
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