• 日々日々フルーツバスケット

夏と言えば、かき氷！ じゃないすか。

焼けるような陽射しで汗をかいたあとに、
学校や遊びから帰ってきた子供たちと夕飯前に、
風呂上りに風鈴の音を聞きながら、
あるいは花火を楽しみながら、
喉をキューッと冷やしてくれるかき氷を、どうぞ。
ビールのお供にはなりませんが。。。

個人的に、夏になると思い出すのは、
毎日のように海で遊んだあとで食べたかき氷でしょうか。
すみません、四国の海育ちなもんで。

ここでかけるシロップとなれば、
やっぱ着色料や香料は避け、無添加でいきたいものです。

１９９９年に、レモン、パイン、みかんの３種でスタートした
フルーツバスケットの無添加かき氷シロップ。
以来１６年、今では７種
（いちご、みぞれ、レモンはちみつ、みかん、ぶどう、ブルーベリー、緑茶）
のラインアップとなり、夏の風物詩に欠かせないアイテムとして
愛されてきました。

５月から製造が始まり、今年も好調な出足。
ユニークなところでは、こんな所にも置かれています。
東急ハンズさん。

写真は渋谷店。
「かき氷器」のコーナーで一緒に並べていただいてます。
ちゃんと説明のＰＯＰも作ってくれていて、
フロア担当の方にお礼を言って、写真の許可をいただきました。

３年前からお取り引きが始まり、
今年は４４店舗にまで広がりました。
なかなかの勢いです。

おススメの「大人のかき氷器」。
使いやすく、いろんな用途で活用できる優れモノとのこと。

ハンズさんを覗かれた折には、
台所関連のフロアも回っていただけると嬉しいです。
ただし全店ではないので、もし置いてなかったら、
「無添加のシロップはないの？」のひと言を。

今年はとある “ 行列のできるかき氷屋さん ” から、
お店オリジナル・シロップのレシピ（極秘）をもとに、
弊社の原料＋無添加で再現してもらえないか、
との依頼も飛び込んできて、勇んで引き受けたものの、
レシピを渡されたところで、製造許可との関連で断念しました。
お役に立てなかったのは悔しいことですが、
こういうオファーがあること自体、自信にはなります。

問題はこれからの天候。
やっぱ夏は夏らしくあってほしい。
そのためにも、環境に配慮した暮らし方を、少しずつでも。