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エビちゃん日記
- 生産者・産地情報
今年はなぜか(猛暑のせい?)、
セミの初鳴きが遅い。
例年だと7月上旬から聞かれる
クマゼミは一週間くらい遅かった。
そして中旬には鳴き始める
ヒグラシを初めて聞いたのは
7月22日の夕方だった。
これが異常気象による異変
でなければよいのだが・・・
さて、6月の報告を終えたところで
7月のトピックをふたつばかし。
7月18日(金)。
福島は会津・喜多方市にある
大和川酒造店の若社長、
佐藤雅一さんから
ちょっとした相談を受け、
仕事で上京されたついでに、
一杯やった。
場所は足立区五反野。
娘夫婦が営む居酒屋「戎」(えびす)。
じつは我が長女の旦那は板前さんで、
二人でこの地に小さな店を出して
10数年。
コロナに翻弄されたりしながらも
なんとか生き延びてきた。
僕が大地を守る会時代に開発した
「種蒔人」も、ときおり
個人的に仕入れてお出ししたり
しているのだが、
お陰さまで待ってくれている
常連客もいて、
せっかくだから蔵元の若社長にも
見てもらおうとお招きした、
という次第。
運よく種蒔人ファンのお客も
来られていて、
お褒めの言葉も頂戴したりして、
雅一さんも良い気分になって、
他社の日本酒を楽しまれた。
相談事は内緒ということで。
大地を守る会には
「種蒔人」のほかに料理酒も
作ってもらっているのだが、
原料米の高騰に頭をいためて・・
ってところでお許しを。
帰りがけ、お店の前で
娘に一枚撮ってもらう。
酔っ払いの二人組、
ご機嫌で帰るの図、です。

これからの天候と水不足が
心配なところだけど、
まあそこは米づくりの名人たちだ
(原料米生産者は
須賀川市のジェイラップ)。
何とかしてくれるだろう
と思っている。
秋にはジェイラップの伊藤親子も
お誘いして、喜多方で一席持つ
約束をして別れた。
続いては、7月31日。
今年も会津から
夏野菜のセットが届いた。

送り主は、喜多方の北に位置する
山都町の農産物直売所
「上堰(うわぜき)棚田の里」から。
山間地の、貴重な歴史遺産でもある
水路を守り続ける
「本木・早稲谷 堰と里山を守る会」
の大友治さん浅見彰宏さんを中心に、
9名のメンバーによる野菜セット。
昨年に続いて2回目の取り組みだが、
野菜と一緒に「お詫び」の手紙が
添えられていた。
ここひと月以上にわたり
雨がほとんど降らず
猛暑が続いたため、
夏野菜の多くが生育不良となり、
枯死してしまったり、
果実が尻腐れとなったり
してしまいました。
そのため当初の予定に比して
数量が少なくなり、
形状・品質的にも思い通りには
なりませんでした。
まことに申し訳ございません。
なにとぞご理解くださいますよう
お願い申し上げます。
-上堰棚田の里 生産者一同
それでもぎっしりと詰められた
野菜は、単身赴任者には
けっこう重たい量だ。
じゃがいも(男爵) 8個
玉ねぎ 2個
トマト 5個
ナス(大・小) 5本
きゅうり 4本
ズッキーニ 1本
ゴーヤ 1本
とうもろこし 1本
花ニラ 1束
空心菜 1袋
モロヘイヤ 1袋
かぼちゃ 1/4個
モロッコインゲン 1袋
以上13種類で2千円+送料。
去年も書いたけど、
これはやはり、安すぎる。
大友さんが手弁当で、
資材費や手間賃も考えずに
一所懸命詰めて、
「思い」を送ってきた
って感じだ。
そうなるとこちらは、
ただひたすら食べるしかない。
ひとつも無駄にせず、
食べきる覚悟で、
まずはきゅうりをかじり、
無添加の浅漬けの素を
買ってきたりして。
おかげで
野菜中心というより
野菜づくしの日々。
夏バテ防止にもなると
言い聞かせながら-
大友さんへ。
早稲谷(わせだに)の
棚田の風景を思い浮かべながら、
感謝とともに、
いただいております。
今年のコメが無事
収穫に漕ぎつけられますよう
願っております。

会津とのご縁は
もはや切っても切れない。
改めて思う夏である。
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